七尾市議会 2020-12-09 12月09日-03号
場所的には、七尾西湾一周で、スケールは日本一と思われる桜並木道づくりの提案であり、今日は今までの内容に七尾城を加えまして、その桜並木道と当市が誇る七尾城の本丸から眺める七尾湾のロケーションを想像すると楽しみで、ロマンを駆り立てられます。この七尾城に関わることも加わると魅力も増して、盛り上がります。
場所的には、七尾西湾一周で、スケールは日本一と思われる桜並木道づくりの提案であり、今日は今までの内容に七尾城を加えまして、その桜並木道と当市が誇る七尾城の本丸から眺める七尾湾のロケーションを想像すると楽しみで、ロマンを駆り立てられます。この七尾城に関わることも加わると魅力も増して、盛り上がります。
こうしたクルーズ船寄港以外の港の生かし方について、市民への港湾の利用促進と観光PRの両面から、今後どのような取り組みで七尾湾の価値を高めていくのか伺いたいと思います。 ○議長(杉木勉君) 前田産業部長。 〔産業部長(前田 健君)登壇〕 ◎産業部長(前田健君) それでは、西川議員に、七尾港湾のマリンレジャー利活用についてのお尋ねにお答えをさせていただきます。
歴史コーナーの壁面解説やモニター検索で能登臣馬身龍を紹介し、東北遠征を通して古代の七尾湾を舞台にした日本海交流の足跡を展示する予定でございます。 次に、収納品のデータベース化とインターネット上での情報公開についてでございます。 ミュージアムを広くPRするためにも、情報公開の手段としてインターネットは効果的であり、積極的に活用をしていきます。
天然の良港七尾湾を抱えている七尾市にとっては、さらに交流人口拡大の突破口の取り組みにもなるクルーズ船のポートセールスでございます。 そこで、1点目の質問といたしまして、今年度七尾港に寄港を予定しているクルーズ客船は何隻で、去年と比べ増加しているのかお伺いいたしたいと思います。
先の議会質問では、古代の特産品、特に食文化をテーマとしたシンポジウムや能登万葉御膳の試食、あるいは能登国分寺跡など古代能登国を巡るツアー、それから大伴家持がたどった能登万葉集の世界を味わう七尾湾クルーズ、こんなことを予定しているんだよという答弁もございました。
和倉温泉は、波穏やかで風光明媚な七尾湾に面しておりますが、現状は地の利を生かし切れていないことから、和倉温泉のまちづくりを進めていく中で、和倉温泉の強みである海を積極的に利活用することが望まれておりました。 平成24年度には高校総体ヨット会場として利用されることが確定しておりまして、多くの方が和倉温泉に滞在することとなっておりました。
例えば七尾湾、これ古来から造船業が盛んに行われておりまして、その技術があったからこそ、今の青柏祭のでか山ができたと。そういう技術によってできたと言われております。また、大伴宿禰家持の能登巡業、富来の渤海国との交流、能登平家物語、寺家、それから蝦夷穴等の古墳、門前の北前船の寄港地、七尾城はじめ各地の城跡、日本海のキリコ祭り、このキリコにおいても、朝鮮半島からの伝来というぐあいに伝わっております。
サミットでは、古代の特産品、特に食文化をテーマとしたシンポジウムや、能登万葉御膳の試食、能登国分寺跡など古代能登国をめぐるツアーや、そして大伴家持がたどった能登万葉の世界を味わう七尾湾クルーズなどを予定しております。 続きまして、博物館建設実施に際し、その準備や対応はいかにという御質問でございます。
現在、本丸跡から一望できる七尾湾や七尾市街地、本丸周辺の主要な遺構をめぐる遊歩道も整備され、本丸下まで車で登ることができます。さらに展望台まで足を延ばせば、尾根を切り開いた本丸跡が眺められ、七尾城の縄張りが実感できます。 毎年、年2回春と秋に矢田郷公民館が中心となり、各企業、各種団体の皆様の協力をおかりして県道城山線と七尾城址周辺のごみ拾いや草刈りを実施しております。
ナマコ漁獲、漁業地域は、主に七尾湾の南湾と西湾でございます。 漁業者の数につきましては、貝桁網、ナマコ桁網漁業の許可を受けた漁船の数で見ますと、平成20年が128隻、平成27年賀104隻でこの間24隻の減少でございます。 本市のナマコの漁獲量でございますが、石川県農林水産統計年報によりますと、平成9年が456トン、平成13年が261トン、平成18年が263トンでございます。
そして、当時の様子を示すキャッチコピーもないわけでして、例えばもっと大きなポスターにしていただいて、日本海古代海つ道、海つ道というのは海の道ですが、いわゆる航海路ですが、「海の十字路基地、能登七尾湾立国から1300年」というくらいのキャッチコピーをつけてほしかったなというぐあいに思います。
そこでお伺いしますが、世界農業遺産に認定をされた本市能登の里山里海、とりわけ漁業でもあります七尾湾の水産物を守るためにも、何らかの対策が必要ではないかと思います。現在、本市で荒廃として捉えている山林面積はどれだけあるのか、また鳥獣被害の減少という視点からも、今後の対策をどのように考えているのかお伺いをいたします。
送検の容疑は、6月11日から7月1日にかけて、七尾工場で水の汚れを示す化学的酸素要求量(COD)が基準値の5倍を超える工場排水を七尾湾に流していたとのことです。原木の加工後の木くずがまざった排水を、蒸気などの定められた処理をせずに海に流していたもので、しかも、ボイラーの配管の腐食を防ぐアルカリ性溶剤を含んだ排水も、中和せずに流していた容疑です。
そして演出家の林さんと初めて能登を訪れ、別所岳から眺望した七尾湾の景色に感嘆したこと。こんなところで芝居の稽古をしたいなと。そういう思いを抱いたそうであります。その思いが通じて旧中島町において無名塾の夏合宿が始まったわけであります。当初は私の地元であります釶打地区での民泊ホームステイでございました。そして、釶打高齢者センター等も使用いたしました。
そういった中で、やはりこの河川の浄化、これは七尾湾の水質の浄化にもつながるわけでありまして、そういったことは非常に七尾市にとっても重要なことでありますし、この全国名水サミットの成果として後に引き継いでいくためにも大変重要な要素であるかと思いますので、今後とも接続率のアップと下水道整備を着実に進めていただいて、河川の浄化に努めていただきたいと思います。ありがとうございます。
また、七尾湾の漁業者などで構成する七尾湾漁業振興協会、先ほどの団体でございますけれども、種苗放流事業に支援を行っております。今年度からは新たにトリ貝の養殖振興のための支援ということで、180万円の補助も行っております。
国史跡万行遺跡は、古墳時代当初という時代に高度な測量技術と建築技術を駆使し、巨大な建造群を造営した集団が七尾湾に存在したことは、日本の国家形成を考える上で、また建築史の面から見ても、極めて重要な遺跡であると、パンフレットは説明しています。 国の史跡指定は2003年8月27日、追加指定は2004年2月27日です。
七尾西湾、北湾の自然の恩恵を受けたカキという命を売り物にし、その反面、感謝を忘れ、恩恵を受けた美しい七尾湾一帯を汚染し続けているとしたならば、私たちは大変愚かで悲しむのであります。
ただ、日程がちょっと今何とも言えませんので、いずれにいたしましても多くの方々に参加いただいて、みんなできれいな七尾湾、そして里海を保全していければというふうに思っています。今後ともひとつよろしくお願いいたします。 お尋ねの1点目は、津波避難訓練についてのお尋ねでございました。この3月25日に、御祓、袖ケ江地区それぞれの地区の皆さん方に御参加をいただいて、大規模な訓練でございました。
また、80年前、昭和8年9月21日に発生したマグニチュード6.0の七尾湾地震におきましては、海水が川上へ逆流したという話も伺いました。 地元の袖ケ江地区は、御存じのように海抜マイナス60センチという地域もあります。もし現在想定される2メートル以上の津波が来れば、周辺のこの地域は壊滅的な被害を受けます。